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資本金300万円~の場合

手元の300万円、どう運用すればよい?

リスクの少ない国債

お金を投資しているイラスト

資産運用が初めての方は、リターンは少なくても確実に増やせる運用を心掛けること。これは、手元の資金が300万円であっても1,000万円であっても同じです。ですが、1,000万円あればさまざまな商品に分散投資できても、300万円だと限られてきます。

300万円ならできるだけリスクの低い商品から始めるのが賢明でしょう。そこで、もっともリスクが低いのが個人向け国債です。元本割れのリスクはありませんし、利息も含め国が保証している商品です。

安全性の高い商品ゆえに、利息が低いのが難点。固定金利の商品は0.05%ですから、300万円だと1,500円しかつきません。これでは、銀行に預けるのと変わらないです。

株は意外と安定した利回り

資産運用において、投資家の多くが期待するリターンは10~20%だといわれています。

それくらい増やさないと運用の意味がない、と熱意のある方であれば、株にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

株といえば、ギャンブル性の強いハイリスク・ハイリターンな商品というイメージがありますが、それは勉強していない人がやる場合。正しい知識とテクニックを身につけた人であれば、安定して利回り10%前後の収益が得られるでしょう。

ただし、ハイリスクな商品であることには違いないので、初心者は集中投資をしないこと。300万円のうち100万円は株に、残りは定期預金や国債など、分散投資で始めましょう。

投資信託が無難

株などの金融商品は、本やセミナーなどで日々勉強していくことが成功への第一歩となります。そんな時間はない、という方であれば投資信託がいちばん無難ではないでしょうか。

餅は餅屋というように、資産運用は資産運用のプロであるファンドマネージャーが運用する投資信託。300万円もあれば、十分に事足りる資産運用法です。

もちろん、自分でも資産運用の勉強をしていくことが大切ですし、資産運用を軌道に乗せるにはある程度の経験やテクニックが必要です。

投資信託で資産を増やしていきながら投資の勉強をしたりノウハウを身につけて、少し余裕ができたら金融商品にチャレンジしてみるのも賢明な方法かもしれません。

投資信託の注意点として、元本保証はありませんので株と同じく分散投資をお忘れなく。

投資信託の始め方とメリット・デメリットまとめ