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初心者が知っておきたい資産運用の用語集

資産運用でよく使う用語一覧

インカムゲイン

投資商品を保有している期間内に得られる収益のこと。例えば、預貯金や国債の「受取利息」、投資信託の「収益分配金」、不動産投資の「家賃収入」、株式投資の「配当金」「貸株料」、FXの「スワップポイント」などが、これにあたります。

元本(がんぽん)

元手のこと。よく使われる言葉で、「元本保証」とは元手が必ず返ってくることを意味し、「元本割れ」とは返ってくる金額が元手よりも少ないことを意味する。

為替リスク

為替相場の変動により、損失が生まれる可能性があること。外貨預金やFXなど外貨建て資産の商品で起こります。具体的には、円安になり外貨の価値が上がればその差益が得られ、円高になると為替差損が生じて元本割れのリスクもあります。

キャピタルゲイン

保有している投資商品を売買することによって得られる収益のこと。株式投資なら有価証券の売却益、不動産投資なら物件を売った際に得られる譲渡益(売却益)、FXの差金決済益などがこれにあたります。

ストップ注文

あらかじめ決めた価格(レート)以上になったら買う、またはそれ以下になったら売るという売買注文を出すこと。「逆指値注文」とも言われる。

ポートフォリオ

預貯金や債券、株式、不動産など保有している資産の構成状況を示したもの。より具体的な商品(株式なら銘柄など)で示したものをポートフォリオというのに対し、大まかな資産構成を「資産配分(アセットアロケーション)」と言います。

リターン

資産運用で得られる、または将来得られる可能性がある収益のこと。リターンには、インカムゲインとキャピタルゲインの2つに分けられます。

利回り

ある一定期間で得た収益を元本で割って換算したもの。例えば、元本100万円を運用した結果110万円に増えた場合、利回りは

  • (10万円÷100万円)×100=10%

となります。
また、不動産投資においては「表面利回り(グロス)」と「実質利回り(ネット)」の2つがあります。それぞれの計算式は以下の通りで、経費を踏まえているかどうかの違いです。

  • 表面利回り=年間の家賃収入÷物件価格×100
  • 実質利回り=(年間の家賃収入-諸経費)÷(物件価格+購入時の諸経費)×100

流動性リスク

市場での流通量が少ないため、換金したくても売却できなかったり、または売却額を下げないと売れない可能性があること。
例えば、株式では経営危機などによって売りが殺到している状態、不動産投資では希望額で売却できないことなどが、これにあたります。

レバレッジ

レバレッジとは「てこ」という意味で、少額の資金で多額のリターンが期待できること。FXや商品先物取引など証拠金取引などで利用でき、元金(証拠金)の数十倍の額を動かして取引することができます。